更新:2026年8月30日
WordPress・SWELLブログを公開するときは、記事本文だけでなく、運営者情報、広告表示、フォーム、GA4、Search Console、内部リンク、スマートフォン表示まで確認します。公開前と公開後で見る場所が違うため、チェックを二つに分けると抜け漏れを減らせます。
このページは、今回のサイトで実際に行った確認を初心者向けに並べ直したものです。AdSense合格や検索順位を保証するチェックリストではありません。確認できないことを推測で埋めないことを、全項目の共通ルールにしています。
公開前と公開後で確認すること
| 公開前 | 公開後 |
|---|---|
| 本文、著者、広告表示、フォーム、設定 | 読者が見るURL、HTML、リンク、計測 |
| 公開してよい画像・会話・情報か | スマホ表示、canonical、robots、OGP |
| 公開するページと保留するページ | Search Console・GA4の反映状況 |
1. 本文を読み返す
最初に、タイトルを見て読者の疑問が分かるか、冒頭に結論があるかを確認します。導入文で目的を言い換え続けるより、誰に向く記事か、何が分かるか、次に何をすればよいかを先に書きます。
- 体験したこと、公式情報、推測や判断を分ける
- 確認日や使用環境を必要な範囲で書く
- 料金・仕様・成果を、古い記憶だけで断定しない
- 同じ結論や注意書きを何度も繰り返さない
- 初心者が次に押す場所、見る画面が分かる見出しにする
2. 著者・運営情報・広告表示を確認する
プロフィール、問い合わせ、プライバシーポリシー、免責事項、広告・PRの方針を読んで、本文と矛盾していないか確認します。レビュー記事なら、誰が使ったのか、いつ確認したのか、未確認の範囲は何かを明記します。
広告リンクがある記事は、読者に広告やPRであることが分かる表示を本文の近くに置きます。HTMLのrel属性は検索エンジン向けの確認であり、読者向けの広告表示の代わりにはなりません。
3. 問い合わせフォームを試す
フォームは、入力エラーが表示されるか、送信完了画面が出るか、通知メールが届くかを分けて確認します。送信完了が出たからといって、メール到達まで確認できたことにはなりません。
今回の通知メールの切り分けはWPForms通知メールが届かなかったときの記事に記録しています。メールアドレスやテスト内容を公開ログへ残さないようにします。
4. GA4とSearch Consoleを別々に確認する
GA4
既存のタグ、GTM、テーマ、プラグイン、手書きコードを確認し、設置経路を一つにします。page_viewが送られることと、広告クリックが一回だけ計測されることも別に確認します。手順はGA4を一度だけ設定し、クリックを検証する記事へ。
Search Console
所有権、代表URL、サイトマップを順番に確認します。DNS TXTが未検出になったときはDNS所有権確認の記事、サイトマップが404のときはサイトマップ確認の記事を参照してください。
GA4でアクセスが見えたことは、Search Consoleへ登録できたことや検索結果へ掲載されたことを意味しません。
5. メニュー・内部リンク・統合後のURLを見る
メニューからプロフィール、問い合わせ、プライバシーポリシー、免責事項へ到達できるか確認します。記事を統合した場合は、古いURLが適切な代表記事へ301リダイレクトされ、本文やメニューに古いURLが残っていないかを確認します。
内部リンクは「関連記事はこちら」だけで終わらせず、そのページを読む理由を書きます。例えば、設置手順の次にテーマ導入、テーマ導入の次にSEO、公開前にGA4という順番です。
6. スマートフォンで読む
- 見出しが長すぎない
- 段落が一画面を埋め尽くしていない
- 表が横に切れていない
- 画像の文字が小さすぎない
- リンクやボタンを押しやすい
- フォームの入力欄と送信完了画面が見える
管理画面の編集画面ではなく、ログアウト状態の公開URLをスマートフォンで読みます。
公開前チェックリスト
- 冒頭に答えと対象読者がある
- 体験・公式情報・判断の境界が分かる
- 著者・運営者・広告表示が固定ページと一致している
- 画像・スクリーンショット・会話を公開してよい
- フォームの送信完了とメール受信を別に確認した
- GA4の設置経路とイベント対象が一つに整理されている
- Search Consoleの所有権とサイトマップを確認した
- 内部リンクと統合後のURLが正しい
- スマートフォン表示を確認した
- 未確認の料金・仕様・成果を断定していない
公開後に確認すること
- 公開URLをログアウト状態で開く。
- title、description、canonical、robots、OGPをHTMLで見る。
- 本文の見出し、画像、リンク、フォームを読み直す。
- 主要ページと統合元URLのステータスを確認する。
- サイトマップに意図した公開URLが含まれているか見る。
- GA4はリアルタイム、Search Consoleは所有権・サイトマップを別に見る。
検索データやGA4の集計は反映に時間がかかることがあります。公開直後の数字だけで、成功・失敗を決めません。
アフィリエイト記事は三回に分けて見る
書き始める前
読者の課題、一次情報、広告・PRの有無、実際に使った範囲を決めます。
公開直前
広告表示、リンク先、rel属性、画像、個人情報、未確認の断定を確認します。
公開後
読者画面の表示とHTMLを見ます。広告リンクのクリック計測はGA4の記事にまとめています。
まとめ
公開前チェックの目的は、項目を埋めることではなく、読者が迷わず読めて、運営者が事実と判断の境界を説明できる状態にすることです。記事本文、運営情報、フォーム、計測、検索、URL、スマホ表示を別々に確認します。
一度公開したあとも、内容が古くなった料金・仕様・リンクを見直します。AdSenseの再申請を考える場合も、記事数を増やす前に、既存記事の重複・独自性・読者への実用性を読み返してください。


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